男だってお菓子作り・パン作りを楽しみたい!パティシエ男子・ベイカー男子!
僕が作ったお菓子・パンをプロの“試食人”に食べて頂き採点してもらいます!
今回のアイアン試食人は、番組をサポートして下さっているC&C福井を運営する株式会社カリョー敦賀営業所長の佐々木俊夫さんです。佐々木さん、実は、パン作りをご趣味になさっているということで、まさに「ベイカー男子対決!」。
元々5,6年前に自宅のオーブンが壊れて、折角買い替えるなら良いものをということでシャープの「ヘルシオ」を購入したことがパン作りのきっかけ。高価なオーブンを買ったことと、製菓材料を卸す仕事に役に立つかもという想いでチャレンジしたのがテーブルロール。出来は今一つだったそうですが、自分で作る、そして美味しいという喜びにはまっていったそうです。
今では、自家製酵母でハード系を焼くという熱の入れよう。パンを焼く器具が徐々に増え置き場に困るというのが目下の悩みだとか。ハード系のクープの割れ具合に一喜一憂する自称「クープフェチ」。酒粕酵母で焼いたハード系のパンは最高に美味しかったです。
さて、僕はといえばアップルカスタードロールを作りました。冬に食べ損ねたリンゴが冷蔵庫の中でフカフカになってしまい、煮リンゴにしようということから始まりました。カスタードももちろん自家製。ブリオッシュに近いバターたっぷりの記事に巻き込んでカップに入れて焼き上げました。星は2.7。仕上げに砂糖を振るなど見た目にもうちょっとこだわれば満点だったとご指摘を受けました。