堀田さん×堀
今回のアイアン試食人は福井市米松にある手作りパンと北欧雑貨のお店「ルオント」から堀田貴博さん。最近、力を入れているのは米粉のパン。米粉はもっちりして日本人好みの食感に仕上がるのが特徴です。堀田さんいわく、一般の家庭で米粉パンを作る場合は、通常の強力粉と吸水が違うので、いつもと違う生地の感触になっても怖がらないでというアドバイスを頂きました。もっちり、そしてトーストするとカリカリになる米粉パン、今度是非作ってみたいと思います。
カンパーニュ切り口
ルオントの米粉パン
さて、今回はカンパーニュ。カンパーニュは以前作り、ポワールの近江さんに星2.5を頂きご機嫌でした。そこで今回はカンパーニュにくるみとレーズンを折り込みました。ライ麦のパン種を一晩寝かせて作りました。またやっちゃいました。だから…混ぜ込むくるみとレーズンが少ないとの指摘。どうも難しいですね。ルオントにもレーズンたっぷりの「パン・オ・レザン」が人気商品としてあるそうですから、今度、勉強のため買いに行きますね!!