【2018年2月13日】もう一度、箸が使える喜びを。

デキルラジオ、今週もお聞きいただきありがとうございました！

 

今回のお客様は、福井市開発に工房を構える

「箸factory宮bow」の宮保克行さんでした。

http://miyabow.com/


「手が不自由な方にも使える箸を作りたい」

そんな思いを形にした商品「愛bow(あいぼう)」


これは、宮保さんの思いが詰まった作品です。

もちろん、素材の木の持つ優しさ、力強さもありますが、

隅々にまで宮保さんの工夫と優しさが凝らされています。

 

 

障がいの為、病気のために、箸を使うことが困難な方が、

この「愛bow」を使って「食べること」が「楽しみ」になる、

それは「人生」が変わるということなんです。

 

このお箸は、「使う人」が主役の箸。

その人に合わせて完全オーダーメイドで作ることも可能です。

http://miyabow.com/

 

現在、「箸factory宮bow」では、国際福祉機器展への出展

愛bowの産業財産権の取得のため、クラウドファンディングで達成を目指しています。

こちらにもぜひご協力ください。

https://readyfor.jp/projects/miyabow