今日も、デキルラジオをお聞きいただきありがとうございました!
皆さんは、「絵心」ありますか?
絵心の有る無しなんて、その人の価値観次第かもしれませんが、
「心に残る絵」を描くという事は非常に難しいものです。
今日のお客様は、鯖江市在住の美術作家
谷川桐子(たにかわ・きりこ)さん
美しい方です・・
20代後半になって、絵を始めたという谷川さん。
この数年、勉強を重ね、
この度、イギリスで行われている展覧会
「フォークストン・トリエンナーレ2017」に出店することが決まりました!!
谷川さんの作品もご紹介しましょう。
砂利道、というタイトルがついた作品です。
ピンクのパンプスが1つ。皆さんは何を感じますか?
同じ 砂利道 シリーズ。
ただ今このトリエンナーレに向けて、新たな作品を制作中。
そしてトリエンナーレ開催期間には、実際に現地にも赴くんだそう。
フォークストンの町で、谷川さんの作品はどのように感じられるのでしょうか。