こんにちは、飴田彩子です。
今回の空飛ぶ文庫は月一回恒例のラジオ読書会。
ご出演者の皆さんにご推薦いただいた本は、
「調理場という戦場/斉須政雄著」
「わたしを離さないで/カズオ・イシグロ著/土屋政雄訳」
「殺人犯はそこにいる~隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件~/清水潔著」の三冊でした。
「調理場という戦場」ご推薦、福井県立大学付属図書館の井藤久美さん。
「わたしを離さないで」ご推薦、福井県立大学の新宮晋さん。
「殺人犯はそこにいる」ご推薦、ブルーライトカフェの面野恵さん。
「調理場という戦場」
日本のフレンチレストラン最高峰コート・ドールのオーナーシェフである著者。
23歳でフランスに渡り、修業の日々。
著者の経験談が詰まった一冊。ビジネス書としても読める。
「わたしを離さないで」
ブッカー賞作家の最高傑作。
今回あらためて読み返してみて、やっぱり最高傑作だった。
キャシーHの静かな語りは、
運命に抗うことを知らない悲しみ、
洗脳の残酷さを浮き彫りにしている。
「殺人犯はそこにいる」
著者である清水氏のジャーナリスト魂に脱帽。
警察の杜撰な捜査、真実の隠蔽、冤罪・・・
これが今の日本で実際に起きていることなのか?!
怒りで眠れなくなった・・・。
★次回予告★
今年5月に鯖江市河和田町にオープンした「かわだ尾花屋まちライブラリー」を紹介します。