和洋折衷の最高峰、あんぱんです。てりやきバーガー、照り焼きチキンピザ、あんまん、焼きそばパンなど、洋風ベースに和風味を足すという手法は日本人の味覚に対する柔軟性の高さを示していますよね。
あんぱんにはつきものの「ケシの実」ですが、この由来をご存知でしょうか。おまんじゅうの中に入っているあんこの種類を区別するため、こしあんのものにケシの実をのせて目印にしたそうです。パンもお店によって違いはあるでしょうが、粒あんのものには桜の塩漬けを乗せ、つぶしあんのものにはゴマ…といった分け方をするそうですよ。知りませんでした。
さて、僕のあんまんですが、近江さんには星1.5頂きました。あんこが少ない。パンがぱさついているのがその理由。まだまだです。。