こんにちは、飴田彩子です。
今日は、坂井市三国町のみくに龍翔館で開催中の春の企画展
「『虹』物語と俳人森田愛子~生誕百年に寄せて~」をご紹介しました。
森田愛子は三国出身の俳人。
29歳という若さでこの世を去りました。
鎌倉で療養中に俳人伊藤柏翠に出会い、俳句に目覚めます。
柏翠の師だった高浜虚子の小説「虹」ではヒロインとして描かれました。
今回の企画展は、愛子の作品や生涯はもちろん、
柏翠・虚子が、愛子や三国とどのように関わっていたのか、分かるような内容になっています。
お話いただいた学芸員の釣部由紀子さん。
この企画展は5/28(日)まで開催されています。
今日お送りした曲は、
村治佳織のアルバム「ラプソディー・ジャパン」から、
♪浜辺の歌
♪花は咲く
でした。