こんにちは、飴田彩子です。
毎月一回恒例の「ラジオ読書会」、今回も三冊の本をご紹介しました!
福井県立図書館司書、森千里さんのおすすめ。
→木村俊介著「善き書店員」
それはいい!inc代表、中山浩成さんおすすめ。
→立川談春著「赤めだか」
福井市美術館学芸員、石堂裕昭さんおすすめ。
→原田マハ著「ジヴェルニーの食卓」
「善き書店員」
職業“インタビュアー”という著者による、6人の書店員へのインタビュー集。
書店員たちの肉声が聞こえてくるような新しい形のノンフィクション。
「赤めだか」
17歳で立川談志に入門した著者の修業時代を書いたエッセイ。
涙あり笑いあり。
「ジヴェルニーの食卓」
マティス、セザンヌ、マネ、モネという新しい時代を切り開いた画家たちの、
美を追求する4つの物語。
皆さんもぜひ読んでみてくださいね!