今日は「白山単独越冬 伊藤仁夫の挑戦」の著者、
ノンフィクション作家で日本文藝家協会会員の佐々木正祐さんにインタビューしました。
伊藤氏は、昭和43年から44年にかけての厳冬期、
ひとりで白山で越冬したという、実在のカメラマン。
しかし、越冬を成し遂げたその年の6月、白山の岩間噴泉で遭難。
本作は、彼の死後、有志らによって出版された写真集「白山の四季」の気象観測日記をもとに
小説化されたものです。
大野市在住の佐々木正祐さん。
本作は福井新聞社が発刊する電子書籍でも読むことができますよ。
お送りした曲♪は「見上げてごらん夜の星を/押尾コータロー」でした。