こんにちは、飴田彩子です。
今日は、毎月恒例の「ラジオ読書会」です。
今回取り上げた本は、
「雀蜂/貴志祐介著」
「本屋になりたい/宇田智子著」
「銀二貫/高田郁著」
の三冊です。皆さんもぜひ読んでみてください。
シニアソムリエの秋山宣子さん。
福井県立図書館司書の長野栄俊さん。
坂井市在住の田端昭彦さん。
「雀蜂/貴志祐介著」
八ヶ岳の山荘で目覚めた小説家の安斎を、雀蜂の大群が襲う。
外は吹雪。通信機器も使えず。
安斎と蜂との壮絶な死闘が始まる。
最後のどんでん返しにビックリします・・・。
「本屋になりたい/宇田智子著」
大型新刊書店を辞めて那覇で古本屋を始めた著者。
日々、本と人の間に立って著者が感じていることとは・・・。
「銀二貫/高田郁著」
大阪天満を舞台にした時代小説。
仇討ちで父を亡くした少年・鶴之輔は、
寒天問屋の主である和助に救われる。
武士を捨て、商人として生きる鶴之輔だったが・・・。