福井市中心市街地の活性化に取り組む「まちづくり福井」の社長に、
元総務省の官僚である松尾大輔さんが就任しました。
官僚時代から福井県にご縁があり、
総務省を辞めた後も、鯖江市出身の妻とともにコンサルティング会社「松尾クリエイション」を運営。
東京と福井の2拠点で、地域に根差した小規模な事業を展開していました。
現在、鯖江市では、コミュニティスペース La tempoを運営しています。
https://latempo-sabae.com/
そんな松尾さんが、新たに挑むことになったのが「ふくいのまちづくり」です。
福井駅周辺のまちづくりを担う「まちづくり福井」の新しい社長に就任することになりました。
これから目まぐるしく変化する福井のまちを、どう活性化していくのか。
北陸新幹線の開業まであと1年というチャンスのときに、
新たな指南役として大きな役割を担う松尾さんに大注目です!