こんにちは、飴田彩子です。
今日は、福井に魅力を紹介する台湾の雑誌「青花魚(さば)」と、
福井市内にOPENした古書店「ホシとドーナッツ」をご紹介しました。
「青花魚(さば)」は、日本のカルチャーを紹介する雑誌「秋刀魚」の特別号として発刊。
日本と台湾をつなぐプロデュース業に携わる田中佑典さんが橋渡し役を担いました。
(左から)田中さん、編集長のチェンさん、発行人のチュンさん。福井市東郷地区で開催された打ち上げ会場にて。
「微住(びじゅう)」をテーマに、
束の間の福井滞在を楽しんでもらえるような提案をする、
新しい切り口のガイドブック。
中国語と日本語の二か国語で書かれているので
福井の皆さんもぜひ読んでみて!
一冊1500円(税込み)です。
https://lip.stores.jp/
続いてご紹介したのは、
先月、福井市内にOPENした古書店「ホシとドーナッツ」。
店主の佐藤実紀代さん。
昨夏から少しずつ準備をしてきたという佐藤さん。
ビルの一角にある同書店は隠れ家的な存在です。
「ホシとドーナッツ」は毎週水曜12:00~17:00に営業。
場所は、福井市中央1丁目ニシワキビル1階です。
古本だけではなく新刊も扱っていて、
今後、台湾の雑誌「青花魚」も取り扱う予定。
今日お送りした曲は、
「♪七色の虹の橋/エレファントカシマシ」でした。