勝山市地域おこし協力隊の山崎瑠美さんは、
捨てられるはずのものから「HOPE(希望)」を、というのが、山崎さんのモットー。
地元・勝山のアパレル縫製企業が持つ問題「工場で出る余り生地を大量に廃棄している」という現状を知り、
その余り生地を活用して伝統的な「かっぽう着」を作りました。その名も「ストリートかっぽう着」。
女性が着る、というイメージを捨て、誰もが同じように着られるデザインを目指しました。
続いて取り組んだのが、勝山市で有名な千本桜と共に泳ぐ「こいのぼり」の活用法。
何年も使用して、傷んだこいのぼりの再活用法を模索。
このこいのぼり生地を使って「かっぽう着」を作ってみました。それがこちら!
こいのぼりのカラフルな模様を、インパクトのある柄として仕立て、
オーバーサイズの「かっぽう着」として再活用しました。
おしゃれでかっこいい「外にも着て行ける」デザインを目指したそうです。
今回のインタビューも、このストリートかっぽう着を着用して行いました。
サマンサさんも着用させてもらいましたか、とってもお似合い!
4月16日に勝山の道の駅で開催されるイベントで、この「ストリートかっぽう着」がお披露目されます。
ぜひご覧になってみてください!
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Special Thanks! 写真・動画撮影:龍宮写真館 小林智映
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