今日は、JPIC 読書アドバイザーの 東 眞美子(ひがし・まみこ)さんにお話を伺いました。
越前市を中心に、SDGsの本質を「絵本」を使って伝える活動をしています。
インタビューの中で紹介した「ポリぶくろ、1まい、すてた」
少女が何気なく捨てた1まいのポリぶくろを発端に、ごみがごみを呼び
町自体の環境が大変悪いものになってしまいます。
そこから、成長した少女が、アイデアを出し、
その「ごみ」を活用した商品を作り出し
お金と、雇用を生み出すという物語です。
「物語」を通じて、SDGsの本質を学ぶ。絵本は良い教材にもなりうるという事を、
東さんは教えてくれました。
「ワタシらがこれまでやってたことは、SDGsやったんやの!」
「いつもやってることが将来をいいものにするんなら、これからも続けなあかんの」
そんな、「気づき」が、
東さんの周りでは、これからも続いていきそうです。
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Special Thanks! 写真・動画撮影:龍宮写真館 小林智映
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