今日は、京都の会社 株式会社イザンから 井上さんと藤井さんにリモートでお話を伺いました。
株式会社イザンでは、インターンシップの学生を中心に、
「NOKOSUプロジェクト」という活動を行っています。
このプロジェクトは、最新のテクノロジーを用いて、
建物・空間・町並みなどをデジタルアーカイブするものです。
私たちが長年暮らしてきた我が家、ご先祖から受け継いだ歴史的な建物、
その家の外観や内観をデジタルで残すことで、
たとえ経年でその建物自体が無くなることがあっても、デジタルデータでいつでもルームツアーをすることができ、
あたかもその場所に行ったような感覚になったり、記録しておいたその時の記憶や思い出を
クリック一つで見ることが出来たりできます。
建物だけではありません。例えば…
生まれて初めての個展・作品展、
昔から親しんできた町並みや風景など、もデジタルで残すことが可能です。
いわば、そこにあった「人々の思いを形にする」「残す」活動なんです。
そのデジタルアーカイブは、未来に残すことができる、持続可能なプロジェクトなんです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.nokosu.pro/