2024.3.20 農業と福祉をスマート化で連携！～あわら農楽ファーム～

今回は、あわら農楽ファームから 齊藤峰雄さんにお越しいただきました。

http://www.awara-nougaku.jp/


この度、あわら農楽ファームの取り組みが、

「ノウフク・アワード2023」にて準グランプリを獲得しました！

https://noufuku.jp/award/award2023/result/

 

現在、「農福連携」が全国で拡大しています。

これは、農林水産業と多様な人が連携することで、持続可能な共生社会をうみだす取り組みです。

持続可能な生活と経済をつくり支える力になるものとして

「ノウフク」が生み出す価値に、大きな期待が寄せられています。

そんな、ノウフクを実践してきた人々や様々な取り組みに光を当てて、その事例を発掘・表彰するのが「ノウフク・アワード」です。

 

あわら農楽ファームでは、ロボット田植え機による田植えや、アシスト付きコンバインによる稲刈りなどを実施し、

全国に先駆けて、スマート農業を活用した農福連携を行っています。

その結果、障がいを持つ方々の雇用はもちろん、作業領域が広くなり、

これまでよりも、農地面積はさらに拡大しています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマート農業が、好循環を生んだ好例です。

この例を、全国に広げていきたい！と、齋藤さんは力強くおっしゃってくれました！