ケアモアでは、介護や福祉に関するお話を、様々なゲストをお招きして伺っています。
今回は「脳力開発laboサトリ」
「脳力開発laboサトリ」は、 親子の接し方や環境などを通じて、子どもの「脳力」 につなげる活動を行っています。高浜町に拠点があり、 2018年から活動をされてきました。
「脳力開発laboサトリ」では、脳科学や心理学・ヨーガ療法・ 量子力学・ 応用行動分析をもとに考えられたプログラムを行っています。 親子で一緒に共有共感の訓練と、 お母さん自身の自己肯定感を上げるための認知行動を、 ワーク形式で体験してもらっているそうです。
子育てには、成長を促すのに適した時期があるとのこと。
お子さんの成長の中で、0~3歳はゴールデンタイム、3~ 小学校入学までにお子さんの脳はおよそ8割が作られます。 もちろんこの時期を超えても子どもたちは成長していきますが、「 「脳力開発laboサトリ」」では、必要な時期に、 必要なアプローチをすることで、 お子さん一人ひとりが脳力を伸ばせる可能性を広げることができる そうです。
またお子さんだけではなく、 お母さんが心の状態を良く保つことも大切なこと。 プログラムではまずお母さんとお子さんが楽しめるように、そして
そのお子さんの特徴にあわせた声掛けや行動も教えて下さるという ことです。
詳しく知りたい・体験してみたいという方は
「脳力開発laboサトリ」 で検索してホームページからご覧いただき、 公式ラインなどからご連絡ください。