ケアモアでは、福祉や介護に関するお話しを様々なゲストをお招きして伺っています。
今回は鯖江市民の有志で作られた「指輪っかの会」の
見谷伸一さん、大田雪枝さんに、『フレイル』について教えて頂きました。
皆さん、フレイルってご存じですか?
これは加齢や病気などにより筋肉が衰えることを言います。
このチェックの際に使うのが「指輪っか」です。
人差し指と親指で輪っかを作り、ふくらはぎの一番太いところを囲みます。この時、指が重なったり、足と指の間に隙間ができたりすると、フレイルかもしれません。
ただ、運動をしたり、しっかり食事をとったり、社会活動に参加することで改善させることが可能だそうです。
まずはチェックしましょう!