2014/10/23（木）放送分

こんにちは飴田彩子です。
今回は作家の宮下奈都さんをお迎えし、
新刊「ふたつのしるし」についてお聞きしました。

ハル（温之）と遥名の物語。
ちょっと風変わりなハルと優等生の遥名。
性格も、育った環境もまったく異なる二人だったが
「しるし」が二人を引き合わせる・・・。


福井出身の作家、宮下奈都さん。

宮下さんの今と今後です。
○別冊文藝春秋に「羊と鋼の森」連載中
○小説すばるに「うちのおじさん」連載中
○福井新聞「fu」にエッセイ「緑の庭の子どもたち」連載中
○11月に新刊「たった、それだけ」（双葉社）刊行予定→発刊に合わせ出演交渉中！
○2015年1月にエッセイ「神さまたちの遊ぶ庭」（光文社）刊行予定


宮下さんにサインしていただきました～。

宮下さんに初めてお会いしたのは、5～6年前だったでしょうか。
番組にゲストとして出演していただいたのが最初です。
電話でお話した際の宮下さんのイメージは、
「ちっちゃくて、童顔のかわいい感じの人」。
収録日、スタジオに現れたその人は、すらりとした美しい人でした。

今日お送りした曲は、
宮下奈都さんからのリクエストで
「メロディーフラッグ／BUMP　OF　CHICKEN」でした。
宮下さんいはく「これは“しるし”の歌だから」。