今回は、ヒトモノコトを伝え繋げる商店「しの屋」の志野佑介さんにお越しいただきました。
7年前に千葉から福井へと移住されてきた志野さん。
自然豊かな越前海岸沿いで、塩を作る製塩業を行いながら、
お米や野菜を育てたり、福地鶏を育てるなど、様々なことに取り組まれています。
(収録後に写真を見せていただきましたが、どれも楽しそうな人や美しい自然ばかりでした!)
そんな志野さんが現在取り組まれているのが、田んぼの再生です!
移住されてきたばかりの時は、越前海岸沿いに田んぼが広がり、
水平線に沈む夕日が稲穂を照らし、黄金の田んぼを望めたそうですが、
人手不足などにより、5年ほど前から放置された荒地となってしまっていたそうです。
そんな田んぼを再生させるため、SNSで協力者を募り、みんなで草を刈り、田んぼを耕したそうです。
大変な仕事である農業を”グリーンジム”と称し、作業をしながら体も鍛えて、美味しいお米を作る。
志野さんのユニークな呼びかけでたくさんの人が協力してくれているそうです!
今後も不定期で協力者を募集するそうです。
グリーンジムに通いながら、美味しいお米作りをしたい方は、
しの屋のInstagramをチェックしてください!
https://www.instagram.com/shinoya2020/