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2024.6.10 自殺のサインに気付く「ゲートキーパー」をご存じですか

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ケアモアでは、介護や福祉に関するお話を、様々なゲストを招いてお伺いしています。

今回は、福祉健康部保健衛生局 地域保健課・保険支援係から内山哲治さんにお聞きしました。
皆さんは、自殺のサインに気付き、適切な声掛けができる人、「ゲートキーパー」をご存じでしょうか。ゲートキーパーは、自殺をとめる命の門番という役割ができる人のこと。しかしこれは特に資格があるのものではなく、困っている人に気付いたとき、その方の悩みを聞いて、その人のために何かをしてあげたいと思うことが出来れば、誰もがゲートキーパーになることが出来ます。また福井市では、「ゲートキーパー養成研修会」も行っていて、ゲートキーパーとしてのノウハウを学ぶこともできます。
ゲートキーパーが行うのは主に4つのことです。
1番目に「悩みを抱えているひとに気付く・話しかける」
2番目に「悩みを抱えている人の話をきく」
3番目に「専門機関につなぐ」
4番目は「みまもる」です。
いつもと違う様子や行動・発言にきづいたとき、別れをほのめかしたり、アルコールや薬物の乱用などが見られたときは、それが自殺のサインになっていることがあります。
声掛けは無理のない範囲で、あいさつや体調の確認をするなどで十分とのこと。専門機関につなぐには、身近な病院や保健所・市役所の相談窓口などを利用することも重要です。
そして、ご本人が相談にいけたときには「相談に行けてとかったね、お疲れ様」など、継続して気に掛ける「みまもる」ことも大切だというお話でした。
ゲートキーパーの研修会については、今後、市政広報やホームページで情報を発信していく予定。またゲートキーパーについて詳しく知りたいという方も福井市のホームページでご覧ください。
https://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/sfukusi/soudan/soudanmadoguti.html