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2021.8.16 認知症の人と家族の会 福井県支部

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今日は、認知症の人と家族の会 福井県支部から 安江泰代さんにお話を伺いました。



認知症の人と家族の会は全国組織で47都道府県すべてに支部があります。

福井県支部は43番目の結成で、2008年に立ち上げられました。

福井県内を6地区に分け、地区ごとに「つどい・相談」を行い、

認知症の人とご家族が安心して住みやすい地域社会を作るために活動しています。

 

認知症は誰でもなる可能性のある脳の病気です。

脳の細胞が壊れることによって、記憶障害、見当識障害、

理解・判断力の低下が起きて生活に支障がでてきます。

よく言われているのが、昨日の晩御飯何を食べたのか忘れるのは物忘れだけど、

晩御飯を食べたという体験を忘れてしまうのが認知症です。

 

そんな「認知症の人」と「認知症の人を家族に持つ人」に

様々なサポートをするのが「認知症の人と家族の会」です。

こちらでは、「つどい・電話相談・会報」の3本柱で活動を行われています。

つどいは「知恵の宝庫」と言われるくらい、介護者同士がざっくばらんに話しをすることができ、

「いろんな生きたアイディア」をもらうことができます。

その他、困ったとき、悩んでいるとき、誰かに聞いてほしい時には

電話で相談し、解決策を探ったりすることもできます。

 

安江さんのお話によると

認知症は進行性の病気なので、一気に何もできなくなったり、

何もわからなくなったりするわけではないのだそう。

認知症の方は、最初わからないことが増え、

頭がぼんやりして、とても不安でいっぱいになるといいます。

そんな時、家族やまわりの人が、話を聞いてくれたり、

手を貸してくれたりすると、本人は、安心することができるんです。

 

まずは家族が「認知症」を学び、理解し、

本人が安心できる環境を作ること。

そのサポートを「認知症の人と家族の会」は、担っていきます。

福井県支部