福井出身の美術家 長坂真護(MAGO)さんをご存じですか?
世界の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街に山積する廃棄物を使ったアートを制作。
そのアート作品の売り上げで、ガーナ人を雇用し様々な事業を展開。
2030年までに、ガーナ人10000人の雇用を目指しています。
廃棄物が、アートとして生まれ変わる。
ガーナの人々に「仕事」を与え、その日暮らしの生活から脱却させる。
MAGOさんの活動は「サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を掲げています。
それは、「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態。
そんな長坂真護(MAGO)さんの作品の展示販売会が、5月23日~6月4日まで西武福井店6階催事場で開催です。
廃棄物を使って作られた作品はもちろん、福井の伝統工芸品を使って作られた作品なども展示販売されます。
作品をお持ちいただいているのは、MAGOさんがガーナで行っている事業を共に担っている木村太一さん。
木村さんが持っている作品は「ふくろう」をモチーフに作られたものだそうです!
サマンサが「可愛い!!」と大絶賛!!
2週間近くある、MAGOさん初の福井での展示会。ご家族でぜひお越しください!