今回は、越前市にある「仁愛大学」の学生が仕掛ける
「SDGs」と「地域への感謝」をテーマにした花火打ち上げプロジェクト
「地域感謝花火」についてお話を伺いました。
かずえちゃんも、準備の段階からかかわっていた企画で、
実行委員会の 服部さん、加藤さんとも打ち解けた様子でインタビューが始まりました。
仁愛大学では、2018年から「SDGs」について取り組みをはじめ、様々なプロジェクトを過去、開催してきました。
今年は、そんなプロジェクトに賛同してくださった地域の皆さんに感謝の気持ちを表したい、
そして、新型コロナウィルス感染防止の影響で、県内の花火大会が軒並み中止になったこともあり、
「自分たちで作った花火で、地域の皆さんに元気とありがとうを届けたい」と、花火の打ち上げプロジェクトをスタートさせたそうです。
開催までには紆余曲折あり、花火が打ちあがった瞬間には、
「成し遂げた実感」があまりなかったという二人ですが、
徐々に「大きな経験」ができたという実感が伴ってきたようです。
この経験を糧に、次のステージへと羽ばたく二人。応援しています!!