今日は、長野SDGsプロジェクト実行委員会 事務局長
南澤桂樹(みなみさわ・けいじゅ)さんにお話を伺いました。
日本でもSDGsへの関心が高まり、
全国各地でもSDGsに関するプロジェクトが多く立ち上がっています。
そんな中、自治体や地域で活動しているけれど、
どうやって動きを広げていけばいいのか、
どうすれば市民を巻き込んだ活動ができるのか、
悩みながら進めているという団体が多いのが現状です。
そんな中、SDGsに関して活発な活動を行われ、
うまく機能し周知が進んでいるのが「長野県」だと言われています。
長野県でSDGsの取組みを推進している長野SDGsプロジェクトでは、
主に子供たちに向けて「SDGs」とは何か、
自分たちの生活にどう取り入れ、目標達成につなげていくのかを
勉強という形ではなく、遊びの要素を取り入れて
学びにつなげています。その中の一つが、
「おうちでSDGsスタンプラリー」
1日の生活の中で、子供たちに実践してもらい、
できたらスタンプを押してスタンプをためていく。
遊びの要素を取り入れて、結果的にその行動が「SDGs目標達成」に寄与するというものです。
長野県の産・学・民・官、様々なジャンルの団体が、
1つになって大きな力で取り組みを行っている好例です。
福井県でもぜひ、こういった形が作れるといいなぁと思います。
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Special Thanks! 写真・動画撮影:龍宮写真館 小林智映
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