今回は、大野市と関西大学の連携事業で開設された「横町スタジオ」の運営を行う
横町編集部から、川口赳司(かわぐち たけし)さんにお話を伺いました!
横町編集部は横町スタジオを拠点に地域社会に貢献する様々な活動をされています。
毎朝のラジオ体操を行ったり、8月には盆踊りも計画されています!
そんな横町編集部が取り組んでいるのが「ソーシャルコンポスト」
コンポストとは、家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、
微生物の働きを活用して発酵・分解させ、堆肥をつくる容器のこと。
横町編集部では、ミミズの力を使ったミミズコンポストを設置し、
推定10万匹のミミズが、毎月40~50kgの生ごみを処理しています。
ミミズコンポストの良いところは臭くないこと。
生ごみの量も減って、近所では生ごみをつつくカラスも見なくなったそうです!
今後はソーシャルコンポストをもっと増やしていきたいという川口さん。
現在は、大野市内で2つの小学校に設置していますが、
まずは大野市の全ての小学校に設置することを目指します!
横町編集部では、8月の盆踊りをはじめ、様々なイベントを計画されています。
イベントに参加したい!コンポストを見学したい!という方は、
横町編集部のInstagramをチェックしてください!
https://www.instagram.com/onoyokomachistudio/