今回は、sutemimianda(すてみみあんだ)を展開する
うふってなるわハンドメイド工房から、山本さくらさんにお越しいただきました。
うふってなるわハンドメイド工房では、気持ちが「うふっ」と高鳴るような商品を作っていて、
現在、uhuwa(うふわ)と、sutemimiandaの2つのブランドを展開しています。
sutemimiandaでは、洋服タグやお守り袋などを作る時にやむを得ず出てします端材「捨て耳」を使って、
キーホルダーやヘアクリップなどの雑貨やアクセサリーを製作しています。
捨て耳と向き合って、個性を見極め、ひとつひとつ手作業で作られています。
山本さん曰く、捨て耳には暗号があり、文字にも模様にも見える暗号がチラ見えしていたり、
製品になったタグからは想像できないようなカラフルな端っこが残っているのが魅力なんだそうです。
5月末に開催された「ふくいSDGsフェス」にも出店されていたsutemimianda。
主にお土産屋さんやハンドメイドのマルシェ等で販売しているので、
お見かけの際には、是非足を運んでみてください!