こんにちは、飴田彩子です。
≪ラジオドラマ≫
ドラマ「武士のオムレツ(全四回)」第二話
脚本:高橋真裕美
出演:榎ちひろ、松田直子、佐々木雪雄、内嶋淳浩
○あらすじ○
主人公・相沢勇平は17歳、高校生。恐竜オタク。
電車の中でチカン騒ぎに巻き込まれてしまった。
同じクラスの大森市子がマナーの悪いおっさんをチカン呼ばわりして大騒ぎになったのだ。
しかしそのおっさんは逃走。勇平と市子だけがホームに取り残される。
そこに現れたのは「柴田勝家」と名乗る不思議なおじいちゃんだった。
こうして勇平、市子、自称勝家三人の珍道中が始まった。
そして自称勝家が「拙者の屋敷じゃ」という家は・・・。
■高橋真裕美・プロフィール■
髙橋真裕美(たかはしまゆみ)名古屋市在住。放送作家。
中京テレビの旅番組『旅はパノラマ』のディレクターとしてこの世界に入る。後、フリーに。『てれび博物館』(東海テレビ)『追跡』(日本テレビ)『P.S.愛してる!』(中京テレビ)『中学生日記』(NHK)『総合診療医・ドクターG』(NHK)など旅・科学から情報バラエティ、医療まで幅広く構成台本、脚本を担当。
『とことん!動物園』(FM愛知1997)第24回放送文化基金賞『でんじろう先生の日曜実験室ラブラボ!~電子レンジ~』(中京テレビ2007)民間放送連盟特別表彰部門最優秀賞 『よみがえる話芸・節談説教』(東海ラジオ2012)第67回文化庁芸術祭大賞 『大須演芸場盛衰記~笑ってさよなら』(東海ラジオ2014)第41回放送文化基金賞 ほか担当番組の受賞歴多数。落語協会の新作落語台本コンクール入賞歴ももつ落語好き。
ブログ「つれづれ猫日記」
http://shiyumayu.exblog.jp/
≪県内インフォメーション≫
今日はケア・フレンズ「まちよかカフェ」の活用法についてお聞きしました。
ケア・フレンズは福井市にある小規模 多機能型居宅介護事業所。
「まちよかカフェ」はその1階にオープンした公共スペースです。
お話いただいたケア・フレンズ代表の脇屋和美さん。
8/7にみどり図書館で「認知症をまなぼう」というイベントが開催されます。劇団「たからぶね」も登場!
「まちよかカフェ」では毎日日替わりランチを提供。
また毎週月曜には「転倒予防体操」を実施しています。
今日お送りした曲は、
松本隆・作詞活動45周年トリビュート「風街であひませう」から「白いパラソル/斉藤和義」でした。