ケアモアでは、介護や福祉に関するお話を、様々なゲストをお招きして伺っています。
今回は「こどもフェス」について、こどもフェス実行委員会から望月陽子さんにお聞きしました。
こどもフェス実行委員会は日ごろから子どもたちに関わる皆さんや保護者・障がいを持つ当事者の方などで構成された委員会です。その皆さんが開催する「こどもフェス」。子どもたちの権利について知ってもらおうと企画されました。
皆さんは「子どもの権利」と聞いて、どんなことが浮かびますか?
子どもには「遊ぶ」「育つ」「守られる」など様々な権利があります。こどもは自由に意見を伝えていいこと、辛いことはがまんせずに大人に伝えていいことなど、すべて子どもが持っている権利です。
当日は子どもと、かつて子どもだった大人の皆さんを対象にイベントを開催。サキソフォックス(サックス四重奏)や、こどもたちのステージ(ハンデっこママの家族グループ「てくてく」)、明倫中学校吹奏楽部の演奏など、皆さんで楽しめるステージ発表や、体験コーナーがあります。
「こどもフェス」は、11月23日(木・祝)ハピリンの屋外広場ハピテラスにて11:00~15:00まで開催。入場は無料です。
ぜひイベント会場へお越しいただき、子どもの権利について楽しく学んでみませんか。