今日は、平谷こども発達クリニックの院長 平谷美智夫さんと
「麩市」の名物ローズガーデンでバラの花を育てている坂本千恵子さん
クリニック運営の「バラハウス」で栽培を担当している清水恵子さんにお話を伺いました。
時期になるときれいな花を咲かせてくれます。
その中でも、院長の平谷美智夫さんが力を入れているのが「バラの花」の「栽培」。
福井市種池に設けたバラの栽培ハウス「バラハウス」で育てられたバラの花を、
注文販売や、病院の待合室で直接販売をしたりしています。
この「バラハウス」では、障がいを持った方々が、花の収穫などで働いているそうです。
そして、そのバラの花を有効活用できるよう始めたのが「ドライフラワー」作りやバラの花の加工商品作りです。
ドライフラワーの花束や、バラの花で作ったアートBOX、
バラの花を加工したブローチ・・・様々な商品が並んでいます。
ドライフラワーにすると、バラの花の色がとってもビビッドになってものすごくキレイなんですよ!
平谷先生が、加工商品を作り始めたのにはわけがあって
バラの花一本一本が「命」だと考え、
その命を、しっかり最後まで大切にしようという思いが
このバラの栽培加工に繋がっているそうです。
今後、バラの花を使ったアレンジメント教室なdも開校予定だそうなので、
平谷こども発達クリニックが行う今後の「バラ栽培」要チェックです!