ケアモアでは、介護や福祉に関するお話を、様々なゲストをお招きして伺っています。
今回は浄土真宗本願寺派明厳寺 第26世 住職・高田義紀さんと、行政書士・小川真紀さんにお話を伺いました。
お二人は、一人暮らしの高齢者や、家族とのつながりが小さい方から、人生の「エンディング」についての悩みを聴いてきたそうです。その中で補いきれない部分に歯がゆさを感じていました。
そこでお二人が一緒に活動を開始。住職の高田さんはお気持ちについて。行政書士の小川さんは事務手続き担当し、「死後事務委任契約」という取り組みを始められました。
また、まずは気軽に相談してもらおうと「お寺と行政書士のエンディング相談会」を行っています。次は9月に開催する予定。
お問い合わせは明厳寺、0778-52-6368までどうぞ。