こんにちは、飴田彩子です。
2月のドラマは「それはいつもと変わらない日曜日から始まった」全4回。
最終回の今日は「人生の扉」。
~今日のストーリー~
ある日、母から掛かってきた一本の電話。
「お父さんが最近、ボケてきちゃったみたいなの」という深刻な内容。
智紀は次の日曜日、父の様子を見に実家へ行くことにする。
会話をしてみると、父はいつもと変わらない様子だ。
ところがそんな父から今度は「お母さんが認知症かもしれない」という告白。
「二人して俺をからかっているのか?!」
智紀は、認知症の親を持つ部下、鈴木に相談することに・・・。
脚本:田島秀樹
出演:佐々木雪雄、金木美東里、前田一信、打田チカオ
ドラマ収録中。がんばってま~す!
≪県内インフォメーション≫
今月は認知症について取り上げています。
今日は、(株)シンカイが運営する、小規模多機能型居宅介護事業所「いろどり三郎丸」にうかがいました。
もともと学生寮だったそうで造りがモダン。
木をたくさん使っているので癒されます。
管理者で看護師の吉村淳子さん、社会福祉士の北出喜浩さんに
認知症の利用者さんと接する中でどんなことに気を配っているかお聞きしました。
認知症であっても利用者さん一人一人の個性を尊重し、
しっかり話を聞く、ということはとても大事なこと。
吉村さんと北出さん。もうすぐ桃の節句です。
「いろどり」について、また(株)シンカイについて詳しくはHPをご覧ください。
http://www.shinkai-f.co.jp/
今日お送りした曲は、
「人生の扉/竹内まりや」でした。