今回は、ふくい逃げ地図研究会から、
佐々木千鶴さんと乾陽子さんにお越しいただきました!
東日本大震災をきっかけに、生まれた「逃げ地図」。
後期高齢者の方が坂道を歩ける速さを基準に、3分ごとに色分けし、
避難場所までたどり着ける経路を示しています。
逃げ地図は、災害時の避難行動の指標になるだけではなく、
地域住民が自分たちで作成し、時には現地に足を運ぶなど、
コミュニケーションツールの1つとなり、災害時の声掛けや助け合いにも効果を発揮します。
福井では、まだ知らない人も多い「逃げ地図」
日本で暮らす以上、避けて通れない災害に備えるため、
逃げ地図作りが地域のコミュニケーションのスタンダードになるよう
ふくい逃げ地図研究会の活動は続いていきます。
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