空の旅JAL 小松-羽田線に乗って(株)ティエフケーへ

毎週火曜日にお送りしている

空の旅JALのコーナー。

６月の最初に

JALの小松-羽田便にのって

快適な空での時間を楽しみ

到着した先の羽田空港では

JALにまつわる場所を

たくさん見学させていただきました。

今回は

その取材の最後。

機内食の調製と搭載を行っている

(株)ティエフケーにお邪魔しました。

ティエフケーは

１９５１年に

日本で初めてサンドウィッチを機内食で

提供した会社です。

徹底した衛生管理体制をとりながら

美味しい機内食作りに取り組んでいます。

上空の機内では

地上での味覚と異なることを考慮して

味付けやのど越し感の工夫などしているそうです。

ティエフケーは、

メニューに「味わい」という

ノウハウを込めています。

 

ティエフケーによって

進化を遂げてきた機内食は

これからも

豊かな食を私達に提供してくれるでしょう。

この取材でも、

空の旅に対する

熱い想いを持つ方がいる事を知りました。

空の旅に彩を添える機内食

これからは

みなさんの思いも感じ取りながら

じっくり味わいたいと思います。

(株)ティーエフケーのみなさん

同行してくださったJAL北陸支店の伊東支店長

ありがとうございました。

 

 

 



JALの小松-羽田便は

およそ１時間。

本当に目的地まであっという間。

現地での時間がたっぷり取れたので

今回の取材では

JAL工場見学SKY MUSEUM

客室教育・訓練センター

そして(株)ティーエフケーと

３ヶ所もお邪魔することができました。

（もっと詳しく言うならば

羽田空港でお土産を買う時間も十分にあって

東京土産もたくさん買い込んで帰ってきました。笑。）

また追々

コーナーの中で話して行こうと思いますが

空の旅は

どの面をとっても

快適でNOストレスでした。

あまりに快適で楽しかったので

今度はプライベートな休日に

JALに乗って

また東京に行こうと

JALの先得カレンダーをチェックしています！

 

来週からは

再びスタジオで

支店長に

空の旅が楽しくなる話を伺っていきます。

来週もどうぞお楽しみに。