TOYOPET MUSIC TRACKBACK – FM福井 76.1MHz JOLU-FM

11月14日★醒井養鱒場


滋賀県 米原市にある、醒井峡谷(きょうこく)、・醒井養鱒場をご紹介します。

醒ヶ井養鱒場は、明治11年に設立されたマス類の増養殖施設です。
霊仙山(りょうぜんざん)の山麓の鍾乳洞から湧き出る清水を使ってイワナやアマゴ、ニジマス、ビワマスが育てられ「日本の渓流魚の里」となっています。また、養鱒場を取り巻く環境は、深山幽谷として自然景観がすばらしく、紅葉の名所としても知られています。

場内には、ミニ水族館があるさかな学習館があり、まぼろしの魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、清流のシンボル「ハリヨ」なども展示飼育されています。魚が泳いでいる池に自由に入ることのできる「ふれあい河川」や、

釣りが楽しめるコーナーなど、見どころがいっぱい。

釣り池では、ニジマスとイワナ釣りがてき、初心者の方でもお子様も、気軽に釣りを楽しんでいただけます。

さらに、釣った魚を、その場で調理して塩焼きやお刺身、フライにして食べていただくこともできます。

新鮮なのでおいしさは、格別です。

紅葉のピークを迎える18日の日曜日には、「紅葉ます祭り」が開催されます。

びわ湖の宝石”ビワマス”等の試食・販売をはじめ
ステージイベントや、各種模擬店、スタンプラリーや釣り体験などが楽しめます。

醒ヶ井養鱒場までのアクセスは、北陸自動車道路 米原インターをおりておよそ15分。

名勝・醒井峡谷の紅葉を見ながら、見て楽しい・食べておいしい「紅葉ます祭り」に

ご家族揃ってお出かけください。