こんにちは、飴田彩子です。
3月のドラマは「俺たちのロングショット」全5回。
今日は最終回「もしも私にそのときがきたら」。
~今日のストーリー~
ある大学の映画研究会の学生たち。
彼らは年に一度の祭典「F学生映画コンクール」に出品するつもりでいる。
今年の課題は「認知症」。しかし認知症と接点の少ない彼らの認識は低い。
そこで彼らは映画づくりのために「認知症カフェ」を取材しに行く。
コメディを制作するつもりで好き勝手にイメージを膨らませる彼らだったが、
認知症カフェ「チャップリン」は想像とはまるで違う世界だった。
認知症患者の尊厳、家族の苦悩と希望、支えるスタッフの思い・・・本当にコメディ路線でいいのか?
監督の高橋、シナリオ担当の佐々木は思い悩む・・・。
そして高橋が放った衝撃のひと言とは・・・?!
脚本:田島秀樹
出演:榎ちひろ、黒瀧一恵、内田博子、岡田健志
収録風景。みんなテンション高かった!
ナレーションの岡田さん(左)と佐々木役の黒瀧さん(右)。
高橋役の榎さん(左)と角岡役の内田さん(右)。
≪県内インフォメーション≫
今日は、県民せいきょうが行う高齢者介護サービスをご紹介しました。
県民せいきょうでは2000年から介護事業に参入。現在県内一円に11拠点あります。
お話を伺った県民せいきょう坂井きらめきの統括施設長、羽入瑞穂さん。
坂井きらめきの掲示板。温かさが伝わってきますね。
定期的に実施している「まちカフェ」も大好評。
生協が長年培ってきた「食」への信頼が、介護の分野にもしっかり生かされています。
介護施設だけではなく、食事支援、買い物支援などのサービスも好評です。
今日お送りした曲は、
「エターナル/サラ・ヴォーン」でした。