4/9 ウォンツの「いきいきクラス」で認知症予防！

こんにちは、飴田彩子です。
今月のドラマは福島敏朗作「すれちがうアンサンブル」。
後半インフォメーションでは、
タブレット＆パソコン教室ウォンツの認知症予防「脳・元気プログラム いきいきクラス」をご紹介しました！

≪県内インフォメーション≫
ウォンツの受講生はおよそ130人。
そのほとんどが60歳以上の高齢者。


お話いただいたウォンツ福井本校 教室運営責任者の清水渚さん。

最初はパソコン操作に戸惑っていた高齢者も、
使えるようになるとどんどん積極的に。
今年1月、受講生を対象とした「いきいき商店街」をHP上に開設。
ネットショッピングを体験しながら学ぶことができます。


≪ラジオドラマ≫
「すれちがうアンサンブル＜全5話＞」
第二話「3人いた」
あらすじ：
松田勇気(27歳)は福井県警刑事部捜査第一課に勤務する若手刑事。
高齢の夫婦がほぼ同時刻に亡くなった。
警察医は自然死だというが、この夫婦の死に違和感を覚えた勇気は単独で捜査に乗り出す。
二人暮らしだったはずの夫妻の自宅には、
なぜか食器が三組ずつ・・もう一人誰かがいた!?
脚本：福島敏朗
出演：澤田考司、打田チカオ、三上光代、田端昭彦

福島敏朗 Fukushima Toshiro
略歴）　　
1960年石川県金沢市生まれ。
飯島直子出演のジョージアでCM演出としてメジャーデビュー、リアルな生活を描いたものから、お笑い、ダンスものまで３００本以上のＣＭを手がける。
2001〜06年、社会人劇団に参加。2013年、演劇ユニット「テトラクロマット」主宰・演出。
2010年『仄かに薫る桜の影で』ＷＯＷＯＷシナリオ大賞受賞。翌年『遠い日のゆくえ』と改題し放映、第１回衛星放送協会オリジナル番組アワード・ドラマ部門最優秀賞受賞。
これをきっかけに、脚本業へ本格進出。三田佳子スペシャルコンサート『私の中のピアフ』、三枝成彰オペラ『KAMIKAZE』、NHKBSプレミアムドラマ『お父さんは高校生』、映画「マンゴーと赤い車椅子」、ドキュメンタリー映画「ハイヒール革命！」などＣＭ、映画、ドラマ、舞台、オペラ、ミュージカル、ライブ、イベントなどジャンルを問わず活動している。


(左から)課長役の打田さん、勇気役の澤田さん。

今日お送りした曲は、
小野リサのニューアルバム「旅そしてふるさと」から、
「♪知床旅情」でした。