2023.2.17　毎年3月8日は「国際女性デー」｜FUKUI SDGs compass

皆さんは、毎年3月8日が「国際女性デー」だという事をご存じですか？

今日はそんな「国際女性デー」について、川口サマンサさんがお話してくれました。

国際女性デーは、1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで、

1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で

「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、同年「国際女性デー」と制定されました。

国連は1975年（国際婦人年）の3月8日以来、この日を「国際婦人デー」と定め、

現在は国連事務総長が女性への差別撤廃と平等な社会参加の環境を整備するよう、

加盟国に対し呼びかける日となっています。

毎年、様々な企業団体が、この国際女性デーに合わせてイベントを開催しています。

この「国際女性デー」のイメージカラーは、ミモザの花の色「黄色」なんですが、

鯖江市では、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」のカラーである「オレンジ」と、

鯖江市の主要産業である「めがね」をモチーフに「オレンジめがねキャンペーン」を実施中です。

https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/sdgs/MeganeNoMachi2019092.html

鯖江SDGs推進センターでは、今年の「国際女性デー」に合わせて

「ジェンダーアート作品」の募集を行っています。

人気投票で上位だった作品には、SDGsな豪華賞品をプレゼント！

詳しくは、こちらのサイトをチェック。

https://www.sabae-sdgs.jp/news/1300/