世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生から11年。世界中で累計販売台数120万台と、まさに爆発的人気の「プリウス」。そのプリウスが、フルモデルチェンジを受けて、5月18日に発表・発売されました。
新型プリウスのハイブリッド・シナジー・ドライブは劇的に進化。
新開発の1.8リッターエンジンと小型・軽量化されたモーターを最高の効率で組み合わせ、空力性能を一段と磨き上げた結果、排気量がアップしながらも、旧モデルを上回る、ガソリン1リッター当り38kmという驚異の低燃費と、2.4リッター車並の加速性能を実現。加えて美しいボディも手に入れました。
また、ハイブリッドバッテリーが小型化され、居住性と積載性が向上。さらに車内騒音も低減され、快適なドライブを約束します。
太陽電池で発電し、駐車時に車内を自動換気する「ソーラーベンチレーションシステム」や、乗車前にエアコンを作動させる「リモートエアコンシステム」、燃費のよい走り方が確認できる「エコドライブモニター」など、人と環境にやさしい新装備も充実。新型「プリウス」は、また一歩究極のエコロジーカーに近づきました。
今週末23日・24日の土・日、福井トヨペットではこの新型「プリウス」の店頭発表会を開催。「低燃費」「走行性能」「低排出ガス」「静粛性」を極めた「プリウス」をぜひ福井トヨペットでお確かめください。