こんにちは、飴田彩子です。
今月のドラマは、田島秀樹・作「お連れしましょうどこへでも<全四話>」。
後半インフォメーションでは、福井市橘曙覧記念文学館で開催中の企画展「江戸の老い」をご紹介しました!
≪県内インフォメーション≫
江戸時代の人たちは老いをどのように感じていたのか。
曙覧の歌と、それらの歌から垣間見える「老い」が紹介されています。
福井市橘曙覧記念文学館 学芸員の内田好美さん。
企画展「江戸の老い」は3/3まで開催。
http://www.fukui-rekimachi.jp/tachibana/
≪ラジオドラマ≫
「お連れしましょうどこへでも<全四話>」
最終回「また、いつか」
あらすじ:
主人公・新崎は「どこまでもお助け隊」という会社に勤務している。
岩田の「キャバクラに連れて行ってほしい」という依頼の理由。
それはキャバレー「パピヨン」から届いた、一枚の古い年賀状にあった。
その年賀状にはただ一言「また、いつか」と書かれていた・・・。
脚本:田島秀樹
出演:澤田考司、大西順二、黒瀧一恵、花谷恵美子、三上光代、松田直子
田島秀樹
ラジオドラマ「ノクターン」で脚本デビュー。NHK「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中学生日記」などの脚本を執筆する傍ら、92年よりPARCOアストロドームに在籍し、番組の演出・脚本を担当。97年にプラネタリウム+大型映像作品の制作プロダクションを設立。他にWeb用オーディオドラマの演出、朗読台本の執筆など。
主なラジオドラマ作品に「煙草とレコード」「路上にて」「いいわ、またかけるから」、朗読作品に「もみの木」「オルガン」「福の花」、監督・脚本作品に「Dear Blue」(70mm全天周映像)「イーハトーヴの星空」(プラネタリウム)「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」(愛知万博)「ゴッホの夜」(全天周デジタル映像)などがある。
今月もお疲れ様でした~!
今日お送りした曲は、
「♪ANNIVERSARY/松任谷由実」でした。