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2019年3月5日 大野で「人類学」を探究!

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今回も「デキルラジオ」をお聞きいただき、ありがとうございます!

 

3月です・・・春です・・・

が、まだまだ寒~い大野市から、お客様にお越しいただきました。

東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻(文化人類学)博士後期課程に在学中の

北川真紀(きたがわ・まき)さんです。


学生時代から「人類学」に興味を持っていた、北川さん。

「文化人類学って・・何?なんか難しそう・・」って思いがちですが、

いわゆる「人間って、いったい何なんだ?」を様々な観点から推測していくようなものです。

 

実際にどういう事をするのか・・それは、

「未開の地などで、そこに伝わる文化やしきたり、風習などを知る」という事です。

勝手にイメージすると、少数民族の村に行って、その土地に住み込んで・・・

イメージだけじゃなく、こういったことを、「これまでは」していたようなんですが、

今や「マサイ族がFacebookをする」時代。

文化人類学自体も変化して、その探究の対象も変わっているそうで、

より小さな「コミュニティ」にまで目を向けているそう。

 

そこで北川さんが注目したのが「地方の暮らし」

都会で暮らしている人々の生活・文化と、

地方・地域で暮らす人々の生活・文化は明らかに違う、

いったい何が違うのか、そのバックボーンは何か。様々な観点から推測していく作業を

「福井県大野市」で始めました。

 

現在、大野に来て5か月。

いろいろな人の話を聞き、山の事を知り、水の事を知る。

そんな生活を送る日々。

 

この生活から、北川さんはどんなことを考え、導き出すのか。

 

長いスパンでの作業となりますが、その行く末、要注目です。

 

北川さん寄稿の記事

「六本木ヒルズOLだった私が、福井県大野市で空き家探しをはじめるまで」